Biking Across Kansas 2010 Part III

6月7日月曜日
この日も朝はPancake。でも食べ放題ではなかったので控えめに。
出発して20分後くらいに突如雨が降り出しました。収まるどころかどんどん強さを増していく雨。カンザスの田舎道、見渡すばかり畑ばかりで何もなく、ずぶぬれになりながらもとにかく走りました。しまいには雷。しかもめちゃくちゃ近い。数えたところ光ってから音聞こえるまで2秒とかで、正直かなり怖かったです。逃げる場所ないし、これで雷落ちたらやばいなと。このときばかりはなんでこんなことしてるんだろうと思いましたし、何が楽しくてこんな雨の中自転車を乗り続けなければいけないのだろう、これでもし誰か死者でもでたらどうするんだろう、なんていろいろと考えてました。ちなみにこのとき私は一人で乗っていました。泣きそうな気持ちを抑えてとにかく自転車を漕ぎ、NicodemusというNational Historic Siteへ。

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先に着いていた人たちが木の下で雨宿りをしていて、雷もあるのにそれはかなり危険だよ、と思いながら私はとにかく入れそうな建物を探しました。資料館の中に入れることがわかったので自転車をおいて中へ。木の下で雨宿りしていた人たちもこっちに非難してきました。もうずぶぬれもひどいもので。。資料館はそんなずぶぬれBicyclistたちで大変なことになってました。Nicodemusは市民戦争の後、奴隷から解放された黒人たちがつくった町として有名です。ここはもう町としては存在していなくてここに住んでいる人も10人に満たないような場所で、残っているのは当時の建物たち。雨宿りがてらの学びでした。結局私はここに1時間半ほどいて、英気を養った上で、ここからは遅れてきたJohnと行くことに。雨の中1人で行くのは寂しすぎました。

ランチストップとして寄ったストックトンという町では、カフェにてサラダバー。押し寄せるサイクリストにてんやわんやしていたそのカフェでは注文するのにとても時間がかかったので、早いサラダバーにしたわけです。あんまりよくなかったけどね。寒くてコーヒー飲み過ぎました。

この日はその後もたびたび雨に降られるとってもタフな一日でした。お昼に飲みすぎたコーヒーのせいで、トイレに行きたくてしょうがなかったのですが、なかなかトイレを見つけられず、仕方なく必死に目的地をめざし、OsborneのHigh Schoolに着くや否やトイレへ直行でした。自分が男だったら確実に道の脇で用をたしていたことでしょう。笑

距離的には65マイルほどとたいしたことなかったけれど、雨のおかげで疲れは結構ありました。夜ご飯は高校でBBQを売っていた団体がいたので、そこでPulled Pork Sandwichを買ってみんなで食事。雨の話で持ちきりでした。

6月8日火曜日
朝、生理が来たことに気づく。結構痛みがあるほうなので、この日ばかりは朝食後に早速痛み止めを飲みました。いやー雨に打たれるわ、ここに来て生理がくるや散々だな(もちろんBAKの間に来るだろうというのはわかっていたんですけどね)と思いながら出発。膝の痛みもあるし、気楽に行きました。ちなみにこの日も朝はパンケーキでした。

この日は東に向かうというより、南東に向かう行程。何でも6年前にも同じコースを通ってそのときは向かい風が大変強くて、相当苦労したということ。この日もちょっと向かい風だったものの、そこまで強くはなかったのが幸いでした。たしかにアップダウンは激しくて、なかなか疲れる行程でした。町らしい町を通らない行程だったので、お昼はBarnardという人口100人に満たない町の方々に準備してもらったGrilled Chicken Sandwich。結構前からこの日のために準備してくれていたようで、感謝感謝です。Tシャツまでつくってましたからね。子供にどこ出身ときかれ、日本と答えたらとてもびっくりしてました。ほんっとに小さな町でした。

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その後も町らしい町はなかったのですが、途中にパイを売っている団体がいたり、これまた人口100人ほどのBarnardという町でもパイを提供してくれたりとおもてなしは途切れませんでした。これが団体でBike Rideをしている魅力でしょう。こういう地元の人々とのふれあいは大切だなと思います。

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目的地Minneapolisはもちろんミネソタの都市ではなく人口2000人ほどのカンザスの町。George Washington Carverという科学者が育った町のようです。アメリカでは結構有名なようですが、正直私は知りませんでした。BAK用にツアーバスというのをやっていたので、Cindyと一緒にそれに乗って町を見学。ちょっと離れた場所にあるRock Cityというところにも連れてってくれましたが、せっかくなら下ろしてほしかったなと思ったのはここだけの話です。無料でこうしてツアーバスを用意してくれて、町の説明をしてくれるだけで素晴らしいことです。

夜ご飯は高校にてメキシカン。その後ダウンタウンに行って、教会でIce Creamを食べた後は町のMuseumへ。こちらも歴史資料館。これも知らなかったのですが、カンザスはアメリカ大陸が割れていて海だった場所にあるので、化石とかが見つかりやすいようです。小さな町の自慢話は続きます。もちろんGeorge Washington Carverも。彼が黒人であるということが彼が有名な理由としてかなり大きな意味があるみたいでした。

6月9日水曜日
この日の朝はメニューを変えてBiscket & Gravy。ちょっと味がしつこかったな。コーンドッグのことをPancake with Sausageと呼んでいましたがそれってどうなのでしょう。

途中の休憩スポットで休みながらも気持ちよく自転車を走らせて、AbileneというBAKで通る中では大きな街に到着。Johnを待って、一緒にEisenhower Museumに行きました。またまた正直なところEisenhowerが元大統領だということは知っていても、彼が何をしたか大して知りませんでしたが、このMuseumを通してだいぶ学びました。Johnはもちろんかなり詳しく知ってましたが、このMuseumに来るのは初めてだったようです。結構大きいMuseumでちょっと飛ばしてもみて回るのに小1時間ほどかかりました。Johnに第二次世界大戦の話を持ち出され、原爆についての意見を聞かれたけど、こういうときは国の違いを嫌でも感じますね。

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お昼は他のみんなと合流して食べて、その後今度はChuckとその甥っ子Benと一緒に別のMuseumへ。こちらはカンザスプレーリーの歴史展示と電話の歴史展示。さらには初期のメリーゴーランドなども保管されていて、なかなか面白いMuseumでした。そんなことをしていたらすっかり4時間ほどAbileneの街に滞在しちゃいました。さっさと目的地を目指さねばと思ったものの、途中のHopeという町でPieとBierockを売っていたので、そこに寄って休憩。Hopeの町の住民の人とゆっくり会話をしながらパイをいただく素敵な時間。実はこの町でアイスクリームも売っていたらしいんだけど、私たちがついたころには全てなくなってしまっていたようです。

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そんな感じで目的地にHeringtonに着いたのは6時半とか。いつもは大体3時から4時くらいには着くので、結構遅い方でした。この日は高校でいろんなお店が食べ物を売りに来てくれていたので、そこで食事。ここまで野菜が少なかったので、野菜やフルーツなどを中心に食べました。食後はお決まりのアイスクリーム。みんなで食べる食事はやっぱ楽しいです。
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by atmtk | 2010-06-29 12:31 |


NATA公認Certified Athletic Trainerです。あまり一貫性はないですが、日々のできごと、気付き、考えたことなどを記録しています。


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