2011年5月、宮城

空港へ向かうのに使ったバスがパンクして、予定の飛行機には乗れず、シカゴに一泊というハプニングはあったものの無事に日本に帰ってきました。ホテルに泊まるのに余計なお金がかかったり、日本滞在時間が一日短くなったり、結構な時間を費やして旅行会社、航空会社と交渉したり、いろいろありました。今となってはいい話のネタです。おかげでしばらく話していなかった友達や以前にお世話になった方と会話したりもしました。

翌日の便は満席ということだったのですが、空席待ちをさせてもらって、直前まで帰れるのかわかりませんでしたが、なんとか空席が出て帰って来れました。いやーよかった。

いつも日本に帰ってくると思うのだけれど、アメリカの生活と日本の生活があまりにも違いすぎて、日本にいるとアメリカでの生活が夢のように感じます。たった数週間前なのにもっとずーっと前のことのような、あるいは本当にそんな生活をしていたんだろうかと幻覚してしまうような。それだけ遠いということでしょうか。

週末は姉家族を訪ねに宮城県に行ってきました。
一緒に過ごす時間が大切。天気はずっとくもりまたは雨だったし、温泉も今はやっていなくて、普通のお風呂だったし、観光らしいことは何ひとつしていません。でも目的は姉家族に会い、一緒に遊ぶことだったので満足です。当たり前だけど、子供を育てるのは大変ですね。自分の好きなことを自由にできることはすごく幸せなことです。わけあって甥っ子と二人で大浴場へ行きましたが、傍から見ると私は母親に見えたいたはず。近くでやりとりを見たら、全然母親っぽくはなかったと思いますけどね。

なによりも今回は宮城に行って、初めて東日本大震災を身近なものとして感じました。
成田空港から帰ってくる際に電車のダイヤが変更されていること、電車の電気を消して節電する時間があることを経験しましたが、そんなものとは違い、具体的に震災の傷跡を目の当たりにし、現地で震災を体験した姉たちの話を聞き、やっと震災を現実のものとして感じた気がします。アメリカにいる間はどうも実感が持てなかったのと、あまり考えたくなかったのとで、「どこか知らない世界の他人事」という感じが強かったです。

ボランティア活動の話なんかもちょっと聞いて、結局自分の為にボランティアをしようとする人が多いんだろうなと思った。本人はそうは思っていなくてもね。何かしたい、助けたい、と思うことはいいことだけれど、被災者のニーズがないことをしては意味がない。そして、見返りなど求めてはいけない。被災者の方々への支援だけではなく、被災地で復興をサポートしている人たちを支援することも大事。私は何もしていないし、またアメリカに戻るし、偉そうなことは言えないけれど、やっぱり「知らない人」を思うのは難しいのです。

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ここまでの文章と全然関係ないですが、先輩に送っていただいたので、昨日行ったカフェで飲んだラテの写真を載せてみます。このカフェ、渋谷にあるのですが、ラテアートの世界チャンピオンがいるそうです。残念ながら昨日はいませんでしたが。。。おしゃれなカフェで、素敵な時間を過ごさせてもらいました。

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by atmtk | 2011-05-30 22:57 | 考えたこと


NATA公認Certified Athletic Trainerです。あまり一貫性はないですが、日々のできごと、気付き、考えたことなどを記録しています。


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