東京マラソン走後感

ワールドマラソンメジャーズ(WMM)の1つになった東京マラソン。36,000人が東京都心を駆け抜ける一大イベント。今年も一般応募倍率は10倍を超えていたそうだが、運よく当選して走ることができた。

私にとってはシアトル以来の2回目のフルマラソン。あのときは、それまでの人生で一番走って鍛えた。しかし、初心者にありがちな明らかなオーバーペースでのスタートにより、後半撃沈。上り坂を歩きまくっての3時間47分での完走だった。

そして今回。結果は3時間43分。

目標としていたのは3時間30分だったが、惨敗。今回のペース配分は悪くはなかった。実際前半21kmは1時間45分くらいで通過し、早すぎて余裕があるわけでもなく、本当にそのペースを維持できれば達成というペースで走っていた。身体の感覚も良かったし、いけるかもしれないっていう気持ちもあったが、勝負はやはり後半。25kmを過ぎたあたりから足が重くなり、最終的には痛くなり、ペースが維持できなくなった。それでもとにかく歩かないようにしようと、ゆっくりでも足を動かし続けた。35kmを過ぎてからは、給水ポイントでは立ち止まってドリンク補給、ちょっと歩いてもう一杯、そして走り出すという感じでやり過ごした。

東京マラソンはほぼ平坦なコースながらも最後35km付近からゆるやかな坂が少し繰り返される。疲れがたまってきているこの地点でのこれはなかなか足には堪える。それでもここを歩かずに乗り越えられたのは、坂だらけの多摩ニュータウンで走ってきた成果に違いない。東京マラソンの最後の方の坂なんてどうってことないって思えるくらい過酷な坂をいっぱい登らないといけないのが多摩ニュータウンでございます。それだけはちょっと嬉しかった。なぜならば、シアトルマラソンのときは全く逆で、住んでいたイリノイの街はもう坂はどこにあるんだってくらい平らで、クロスカントリー用のコースにあるちょっとした坂を繰り返し上ったりすることで、トレーニングを補おうとしていたくらいだったのに、本番のシアトルはこれでもかってくらいに坂だらけで撃沈もいいところだった。

まあだから今回は追い込み不足だと思う。後半走りきれるだけの走力がなかった。そこさえクリアすれば(そこが難しいのかもしれないが)3時間半という目標は達成できると思っている。やっぱりどうしてもボストン出場資格を得たいと思ってしまうのです。正直なところ、東京マラソンを走りながら、もうマラソンなんていいやって思った。ハーフで十分だって。ハーフなら普通に走りきれる、気持ちよく走りきれると言うのを実感したから。1時間37分で走ったイリノイのハーフマラソンもすごく気持ちよかったし。だけど、終わるとやっぱり悔しくなるのです。目標があるからがんばれる。ということでまだまだ目指していきますよ。次のフルマラソンはいつになるんでしょう。

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by atmtk | 2014-02-27 23:43 | ランニング


NATA公認Certified Athletic Trainerです。あまり一貫性はないですが、日々のできごと、気付き、考えたことなどを記録しています。


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