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Biking Across Kansas Part IV

6月10日木曜日
この日の朝はBreakfast Burritoとシナモンロール。手作りで安く売ってくれるというのはありがたい。前日の到着が遅かったので、出発前にちょっとダウンタウンを見学しにいきました。街並みをすっと見た後は順路へ。

ランチストップだったCouncil Groveへは25マイルほどしかなかったのであっという間に到着。Team Bertscheのジャージーデイだったのでみんなで記念撮影。私をこのBAKに連れてってくれたJohnの苗字はBertscheなのですが、彼はこのBAKに15回ほど参加していて、いつも家族親族ぐるみで参加しているのですが、数年前に彼の息子家族と娘家族が全員参加できたときがあったみたいで、そのときにみんなでおそろいのジャージーを作ったのです。それがTeam BertscheのJersey。私はもちろん持っていません。
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アメリカ国内ミシシッピ川以西では一番歴史のあると謡うHay's Houseというレストランで食事をしました。まだ10時とかだったのですが、しっかりサンドイッチをいただいて満腹。食後は1人街をふらっと観光。なかなか興味深い街でした。ちょっと道をそれて湖を観に行ったりもしましたが、膝も痛むのであまり距離はのばさずに正当な順路へ。

Flint Hillsという丘を通ったのですが、名前の通り丘の連続。景色はとっても綺麗だったけど、なかなかタフな道でした。自転車のスピードだからこそ味わえた景色、感じた風は素晴らしかったですが、東に向かっているのに南風が強くてあおられるのがちょっと怖かったりもしました。写真を撮りたいとも思いましたが、止まるのが面倒だったので、せめてしっかり味わおうとあたりを見渡しながらのライドでした。

この日の目的地Osage Cityの高校はこのBAKで初めて冷房の効いた体育館。ちょっと効き過ぎで念のためにもってきていた上着をこんなところで着る羽目になりました。冷房がついているのは贅沢です。夜は中華料理屋さんへ。アジアン系の食事をしていなかったので、久々にご飯が食べれてわたしは満足でした。デザートにはやっぱりアイスクリーム。実は私は高校へ着いてすぐにもアイスクリームを食べたというのはここだけの話。ホームメイドはおいしいです。
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6月11日金曜日
ワールドカップの開幕戦のあった日。Chuckの甥っ子Benはサッカー大好きっ子なので、開幕戦を途中の街で見れるように母親と早朝に出発。私も観たいとは思ったけれど、そこまでする気になれず、まずはゆっくり朝ごはん。ダウンタウンのマフィントップというお店に行きました。かわいらしい感じのお店でいい時間が過ごせました。

お腹を満たしたところでいざ出発。先に出発していたJohnにも休憩スポットで追いつきました。で、そこで私の自転車の後輪に異変が。一部タイヤがひん曲がっていびつな形をしていました。周りの人に聞いてみたところ、タイヤの内部の組織が一部切れていて、ひどくなれば穴が開くとのこと。まだ20マイルほどしかきていなかったので残り40マイル強。何もなく無事に行けるかどうかは50%くらいといわれました。

仕方ないのであまり飛ばさないようにして、再開。この日通過した街OttawaのSports Barにてワールドカップ開幕戦の後半を観戦しながらハンバーガーとフライドポテトをいただきました。再びお腹を満たして出発。途中結構急な坂もあって、みんなは結構飛ばしてましたが、私はタイヤが怖いので、ブレーキ使ってゆっくり。それでも時速30マイル超えてしまうような坂だったのですが。

なんとかたどりつけるかと思いきや目的地を4マイルほど前にしてプシューっという音が。きたーという感じでした。自転車を降りて脇に行き、さてどうしたものかとタイヤを見ると、しっかりと亀裂がはいってペチャンコになってましたよ。CindyやJohn、通りかかったほかのサイクリストにも助けてもらって、とりあえずパンク時と同様にチューブ交換と、タイヤの亀裂の入った部分に強度のある紙で内側から補強という状態で残り4マイルを行くことに。追い風だったのですんなりいけました。

目的地Eudoraの高校についてからは、Johnの指導の下、タイヤ交換。自転車のタイヤ交換なんてはじめてやったけど、意外と簡単でした。Johnにはほんと感謝です。

BAK最後の夜ご飯はみんなでハマスとリブを囲んでパーティー。この日も出店がいくつか来ていたのでそのなかで良さそうだったものを買ってきて11人で輪を作って、とにかくシェア。その空間はなんだかとてもあったかくて、みんなで食べる食べ物もとてもおいしくて、すごく幸せな気分になった。家族っていいな、仲間っていいなって、自然と笑顔があふれるような。デザートもJohnが買ってくれた4つのパイと二つのアイスクリームをみんなでまわしながら食べました。その空間はほんとに好きで、なんども幸せだなって思ってました。

ちょっとした屋外コンサートを聴きながら夜風に吹かれて気持ちよくなって、話しかけてきた高校卒業したばかりの若い子と会話してました。彼はこの秋からUniversity of Arkansasに行くらしいですが、夏は絶対BAKをやりに帰ってくると言ってました。そんな感じで最後の夜は更けていきました。

6月12日土曜日
朝ごはんはBAK恒例のChris CakesによるPancake。こんな感じの機械を使ってパンケーキを大量生産。焼きあがった後、高く投げ入れるようにしてお皿にいれてくれたりもします。
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最終日はこれまた伝統で、最初の日にもらえるBAKのTシャツを着ることを推奨しています。普通のTシャツなので、それを好まない人ももちろんいるのですが、私はTシャツをきて出発。追い風もあって気持ちよくすいすいいっていたのですが、突如雨が・・・。またかという感じでした。

やんでくれーなんて思いながらこぎ続けましたが、止むどころか強くなって、再びびしょぬれ。ほんと今回は濡れてばかりでした。しかも前述のようにTシャツを着ていたため、服は重くなるし、早く帰りたいと思っちゃいましたよ。雨宿りがてらガソリンスタンドへ行き、ちょっとスナックを食べながらJohnを待ち、合流。雨がひどいのでカンザス/ミズーリの州境へ行くのはやめて、最後に参加者みんなでパーティーをする公園へいきました。もうびしょぬれだったし、早く終わればいいって気持ちでした。晴れていたらLeavenworthの街の観光もしたかったんですけどねぇ。残念。

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その後も振り続ける雨。公園には雨宿りできるスペースはちょっとしかなくて、最後の参加者全員でのお疲れパーティーも、みんなで木の下で雨をしのいでさっさと食べるという感じでした。

食後は自転車を解体し、Johnの車につめこみ、荷物をつめこみ、出発準備。Johnの車はNewtonのCindyの知り合いがこのLeavenworthまで運転してきてくれました。全て積み終わるとあっという間にお別れ。一週間一緒に時間をすごしたみんなと別れるのは寂しかったですね。また戻ってこれるのでしょうか。

帰りの車はJohnは結構疲れていたようで眠っていました。81歳ですからね。連れてきてもらった分、責任持って運転しました。Normal, Illinoisに戻ってきたのは7時ごろ。無事にBAKから帰還。雨にはこりごりだったけど、素敵な一週間でした。
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by atmtk | 2010-06-29 14:31 |

Biking Across Kansas 2010 Part III

6月7日月曜日
この日も朝はPancake。でも食べ放題ではなかったので控えめに。
出発して20分後くらいに突如雨が降り出しました。収まるどころかどんどん強さを増していく雨。カンザスの田舎道、見渡すばかり畑ばかりで何もなく、ずぶぬれになりながらもとにかく走りました。しまいには雷。しかもめちゃくちゃ近い。数えたところ光ってから音聞こえるまで2秒とかで、正直かなり怖かったです。逃げる場所ないし、これで雷落ちたらやばいなと。このときばかりはなんでこんなことしてるんだろうと思いましたし、何が楽しくてこんな雨の中自転車を乗り続けなければいけないのだろう、これでもし誰か死者でもでたらどうするんだろう、なんていろいろと考えてました。ちなみにこのとき私は一人で乗っていました。泣きそうな気持ちを抑えてとにかく自転車を漕ぎ、NicodemusというNational Historic Siteへ。

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先に着いていた人たちが木の下で雨宿りをしていて、雷もあるのにそれはかなり危険だよ、と思いながら私はとにかく入れそうな建物を探しました。資料館の中に入れることがわかったので自転車をおいて中へ。木の下で雨宿りしていた人たちもこっちに非難してきました。もうずぶぬれもひどいもので。。資料館はそんなずぶぬれBicyclistたちで大変なことになってました。Nicodemusは市民戦争の後、奴隷から解放された黒人たちがつくった町として有名です。ここはもう町としては存在していなくてここに住んでいる人も10人に満たないような場所で、残っているのは当時の建物たち。雨宿りがてらの学びでした。結局私はここに1時間半ほどいて、英気を養った上で、ここからは遅れてきたJohnと行くことに。雨の中1人で行くのは寂しすぎました。

ランチストップとして寄ったストックトンという町では、カフェにてサラダバー。押し寄せるサイクリストにてんやわんやしていたそのカフェでは注文するのにとても時間がかかったので、早いサラダバーにしたわけです。あんまりよくなかったけどね。寒くてコーヒー飲み過ぎました。

この日はその後もたびたび雨に降られるとってもタフな一日でした。お昼に飲みすぎたコーヒーのせいで、トイレに行きたくてしょうがなかったのですが、なかなかトイレを見つけられず、仕方なく必死に目的地をめざし、OsborneのHigh Schoolに着くや否やトイレへ直行でした。自分が男だったら確実に道の脇で用をたしていたことでしょう。笑

距離的には65マイルほどとたいしたことなかったけれど、雨のおかげで疲れは結構ありました。夜ご飯は高校でBBQを売っていた団体がいたので、そこでPulled Pork Sandwichを買ってみんなで食事。雨の話で持ちきりでした。

6月8日火曜日
朝、生理が来たことに気づく。結構痛みがあるほうなので、この日ばかりは朝食後に早速痛み止めを飲みました。いやー雨に打たれるわ、ここに来て生理がくるや散々だな(もちろんBAKの間に来るだろうというのはわかっていたんですけどね)と思いながら出発。膝の痛みもあるし、気楽に行きました。ちなみにこの日も朝はパンケーキでした。

この日は東に向かうというより、南東に向かう行程。何でも6年前にも同じコースを通ってそのときは向かい風が大変強くて、相当苦労したということ。この日もちょっと向かい風だったものの、そこまで強くはなかったのが幸いでした。たしかにアップダウンは激しくて、なかなか疲れる行程でした。町らしい町を通らない行程だったので、お昼はBarnardという人口100人に満たない町の方々に準備してもらったGrilled Chicken Sandwich。結構前からこの日のために準備してくれていたようで、感謝感謝です。Tシャツまでつくってましたからね。子供にどこ出身ときかれ、日本と答えたらとてもびっくりしてました。ほんっとに小さな町でした。

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その後も町らしい町はなかったのですが、途中にパイを売っている団体がいたり、これまた人口100人ほどのBarnardという町でもパイを提供してくれたりとおもてなしは途切れませんでした。これが団体でBike Rideをしている魅力でしょう。こういう地元の人々とのふれあいは大切だなと思います。

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目的地Minneapolisはもちろんミネソタの都市ではなく人口2000人ほどのカンザスの町。George Washington Carverという科学者が育った町のようです。アメリカでは結構有名なようですが、正直私は知りませんでした。BAK用にツアーバスというのをやっていたので、Cindyと一緒にそれに乗って町を見学。ちょっと離れた場所にあるRock Cityというところにも連れてってくれましたが、せっかくなら下ろしてほしかったなと思ったのはここだけの話です。無料でこうしてツアーバスを用意してくれて、町の説明をしてくれるだけで素晴らしいことです。

夜ご飯は高校にてメキシカン。その後ダウンタウンに行って、教会でIce Creamを食べた後は町のMuseumへ。こちらも歴史資料館。これも知らなかったのですが、カンザスはアメリカ大陸が割れていて海だった場所にあるので、化石とかが見つかりやすいようです。小さな町の自慢話は続きます。もちろんGeorge Washington Carverも。彼が黒人であるということが彼が有名な理由としてかなり大きな意味があるみたいでした。

6月9日水曜日
この日の朝はメニューを変えてBiscket & Gravy。ちょっと味がしつこかったな。コーンドッグのことをPancake with Sausageと呼んでいましたがそれってどうなのでしょう。

途中の休憩スポットで休みながらも気持ちよく自転車を走らせて、AbileneというBAKで通る中では大きな街に到着。Johnを待って、一緒にEisenhower Museumに行きました。またまた正直なところEisenhowerが元大統領だということは知っていても、彼が何をしたか大して知りませんでしたが、このMuseumを通してだいぶ学びました。Johnはもちろんかなり詳しく知ってましたが、このMuseumに来るのは初めてだったようです。結構大きいMuseumでちょっと飛ばしてもみて回るのに小1時間ほどかかりました。Johnに第二次世界大戦の話を持ち出され、原爆についての意見を聞かれたけど、こういうときは国の違いを嫌でも感じますね。

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お昼は他のみんなと合流して食べて、その後今度はChuckとその甥っ子Benと一緒に別のMuseumへ。こちらはカンザスプレーリーの歴史展示と電話の歴史展示。さらには初期のメリーゴーランドなども保管されていて、なかなか面白いMuseumでした。そんなことをしていたらすっかり4時間ほどAbileneの街に滞在しちゃいました。さっさと目的地を目指さねばと思ったものの、途中のHopeという町でPieとBierockを売っていたので、そこに寄って休憩。Hopeの町の住民の人とゆっくり会話をしながらパイをいただく素敵な時間。実はこの町でアイスクリームも売っていたらしいんだけど、私たちがついたころには全てなくなってしまっていたようです。

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そんな感じで目的地にHeringtonに着いたのは6時半とか。いつもは大体3時から4時くらいには着くので、結構遅い方でした。この日は高校でいろんなお店が食べ物を売りに来てくれていたので、そこで食事。ここまで野菜が少なかったので、野菜やフルーツなどを中心に食べました。食後はお決まりのアイスクリーム。みんなで食べる食事はやっぱ楽しいです。
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by atmtk | 2010-06-29 12:31 |

Biking Across Kansas 2010 Part II

6月5日土曜日
この日が実はオフィシャルスタート。なので土曜日の朝に来て高校で登録を済ませ、コロラド州境にいく人もいます。私たちはもう前日に行ったので、ボーダーへは行かず東を目指しました。でもこの日の行程はたった38マイル。この距離は半日もいらない距離なので、私はBAKの指定したランチスポットであるBrewsterまでいってご飯をたべたあと、Goodlandへ戻りました。Goodlandでは金曜の夕方についてから土曜の朝の出発まで町を見る時間がなかったので、せっかくなのでちょっと観光しようと思ったわけです。戻る頃には町の歴史資料館も開いていたので、そこでアメリカ初の特許を取得したヘリコプターのレプリカを見ました。スイッチを押すとプロペラがまわすこともできました。しかし、これで空を飛ぶのは怖そうだ。
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気を取り直してもう一度、Brewsterへ。たまたまCindyの夫Chuckと彼が面倒をみているNeilに出会ったので一緒に行くことに。彼らは金曜にボーダーに行かなかったため、この日の朝行ってきたので、出会えたというわけです。そして再びBrewsterへいき、二度目のランチw いや、一度目は9時過ぎだったので朝ごはんです。12時半とかに着いたと思うのですが、そのころには朝にあったキッシュはなくなっていて、甘いもの中心でした。再び腰を上げて、その日の目的地であるColbyへ。到着したのは2時半ごろ、なんだかんでで走行距離は80マイルを超えていました。


f0127915_1073975.jpgf0127915_1075537.jpgそして若干右ひざに痛みを感じ始めたのもこのころ。というのも私は自転車を持っていなかったので、5月末にイリノイへ遊びに行くまで、今年は一度も自転車に乗ってませんでした。カンザスに行く前の数日間で十数マイルの距離を3回ほど乗ったのがやっと。その状態で初日40マイル、翌日80マイルを調子に乗って結構飛ばしたりしていたら右ひざに痛みが襲ってきたのです。そのときはあまり気にしてなかったのですが、シャワーを浴びて町を観光にとみんなでMuseumにむかっているときにちょっと鋭い痛みを感じてうわーやばいと思いました。(BAKの最中の移動手段は基本的に自転車ですので、その日の目的地について観光したり、ご飯を食べに行くのにも自転車を使います) でも歩くときには問題ないので、とりあえず歴史資料館はしっかり見ました。ここにはカンザスで一番大きな納屋がありました。基本的に小さな町ばかりなので、前述のヘリコプターにしろこの納屋にしろ何か一番というものを主張して目玉にするというものが多いのです。確かに大きくて立派でしたけどね。観光の後はみんなでBBQのお店へ。アメリカーンな食生活のはじまり、はじまり。この日の宿泊場所であるコミュニティーカレッジに戻ってミーティングに出た後は、右ひざをアイシング。そしたら高校でテニスのコーチをしてるという人にBioFreezeをすすめられたけど、大丈夫と丁重にお断りしましたw

6月6日日曜日
この日の朝はPancake食べ放題。$4でコーヒー、オレンジジュース、ソーセージ、スクランブルエッグにパンケーキを食べ放題という格安の食事を地元の団体が提供してくれました。Johnは安すぎるといってさらに寄付してましたけど、ほんとあれで4ドルは安いです。膝はやっぱり痛むので、サドルの位置をあげて膝の屈曲度を減らしてみました。ちなみに私の診断は使いすぎによるIT bandの炎症です。歩くときには問題ないのに自転車を漕ぐと痛い。BAKの最中、痛みの度合いはまちまちでしたが、この痛みは消えてくれませんでした。まあ夜にストレッチをする以外は何もせずに、毎日6、7時間も自転車こいでたら痛みは消えてくれませんよね。サドルの高さを上げたことには多少意味があったと思います。この日はさらにブレーキにちょっと問題があって、JohnとChuckに修正してもらいました。BAKをやると自転車の調整にもちょっと詳しくなります。

そんなこの日の行程は66マイル。
出発当初から曇っていましたが、途中から雨が降ってきて、身体はびしょぬれ。それでも構わず走り続けるのがBikerですwお昼ごはんを食べる場所として推薦されていた町に着いたときには朝ごはんの影響でお腹がすいていなかったので、ガソリンスタンド併設のコンビニにてJohnと二人スナックを食べました。私はマフィン、Johnはアイス。びしょぬれなもんで寒いのにアイスを食べるJohn。81歳だけどさすがはアメリカ人です。ちょっと気持ちが萎えそうになりながらも、雨の中また出発。少しアップダウンがあったので私はJohnより先に行っちゃったりもしてましたが、休憩ストップなどでJohnを待ったりして大半は一緒に乗ってました。
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行程の途中にはCottonwood Ranch State Historic Siteというのがありました。アメリカの歴史登録財に登録されていて、つまりは歴史的に意味のある場所なわけですが、私にはあまり意味がわかりませんでした。というかそんなにちゃんと学ぼうともしなかったのですが。。カンザスを開拓していたころにイギリス人がつくった農場でその当時のものがそのまま残されているということだと私は理解しました。歴史あるといったって1800年代ですからね。アメリカは歴史の浅い国だと実感します。
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このRanchを出発する頃にはようやく雨も上がり、気を取り直して自転車をこぎました。途中、Morlandという小さな町により、Johnと二人レストランへ行こうとしたところ、日曜日ということもあって閉ってました。さすがは人口200人弱の町!結局この日は食事らしい食事をせずに目的地のHill Cityまで行ってしまいました。夜はHill Cityのダウンタウンへ行ってBierockというものを食べました。私はこれ初めて聞いたのですが、今調べたところ東ヨーロッパ付近で発祥した食べ物で、パンの中にひき肉とキャベツとたまねぎをいためたものが入っていて、それにケチャップとかをつけて食べる感じでした。ピロシキかと思ったらそうでもない感じ。
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町観光もしようと思ったけど日曜日なのでMuseumやLibraryは閉まってました。笑 BAKのためにコミュニティが売っていたアイスを食べてこの日はおしまい。
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by atmtk | 2010-06-29 10:08 |

Biking Across Kansas 2010 Part I

6月3日木曜日
前日に自転車を積んであった車に荷物を乗せて朝6時過ぎにJohnと二人カンザスへのドライブを開始。Interstate 55を南下しながら懐かしい気分に浸っていた。おそらくこの道を通ったのはちょうど一年前にBiking Across Kansasに参加するために同じくカンザスへ行った以来だった。お互い眠ったりしながらJohnと二人交代で運転して、カンザス州ニュートンに到着したのは4時前だった。約10ヶ月ぶりにJohnの娘Cindyと会う。

ちょっと休んでからはみんなの自転車をトラックに載せに行き、その後はディナー。ChuckとCindyは鶏とウサギを飼っているし、レタスやトマトなどの野菜を育てているので、新鮮な野菜や卵を使ってのヘルシーな食事だった。ルバーブやマルベリーなども庭にあって、こういうのいいなと庭のある家に暮らしたことのない私は思うのでした。ウサギも裁いてあったので、いただいてきました。多分食べるの初めてな気がするけど結構おいしかったです。

その後Cindyの息子Paulの車探し。97年の赤いホンダシビック。やっぱりステッィクシフト。97年にしてはなかなかいい車でした。私はまるで詳しくないのでただ見学してただけだけど、勉強になりました。Cindyの家に戻ってからはみんなでイチゴとアイスクリームのデザートを食す。食卓にはマルベリーとルバーブでできたソースも。素敵な時間でした。

Cindyの家では水を瓶に入れていて涼しげでいいなと思ったので一枚。右は庭のマルベリー。
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6月4日金曜日
8時ごろ起床し、いろいろと準備をしてバンを借りに行って、出発したのは11時ごろ。一緒に行くメンバーを拾って、車を持ち帰る人を含めた総勢9人で今年のBAKの開始地点であるGoodlandへ向けてドライブ。5時間ほどのドライブでした。カンザスは広いです。

この日の寝場所である高校の体育館に荷物を置いて寝る場所を確保した後、早速カンザスとコロラドの分岐線を目指して自転車をこぎました。ボーダーまでは19マイルほど。追い風もあって結構すぅーっといけましたが、ウォーターボトルを一本しか持ってこなかった私、着いたときには早くも水がなくなってました。さすがはコロラド近辺とあって乾燥していた事もあり予想以上に喉が渇きまして、脱水しないようになんて思ってこまめに飲んでたら帰りの分の水がなくなったというわけです。それでもまあなんとかなるだろうと折り返して、一緒に走っていたHeidiが水を分けてくれようといたのですが、大丈夫とことわり、ひたすら走り続けたら、Goodlandの高校に戻ってきた頃には、「み、み、水~」というような気分。すかさずWalmartへ行き、1リットルほどのゲータレードを買って、その場で飲み干しました。

出発が5時ころだったので高校に戻ってこれたのは8時半前で、初日のミーティングはちょっとしか聞けませんでした。BAKの最中は毎晩8時からミーティングがあり、次の日のルートや天気、食事のオプションなどを説明してくれます。BAKは交通のこともあって基本的に小さな町ばかりを通ります。人口2000人くらいの町が中心です。BAKには800人を超える参加者がいますので、そんな町にとってはその日は人口50%増しなわけなので、通過する町などには事前に連絡を取ってレストランへの告知などをしておかないと町が大変なことになるのです。BAKにあわせて、ボーイスカウトなどの団体がハンバーガーなどを作って売っていたりもします。

この日は高校の水泳チームがパスタを売っていたのですが、なにせ着いたのが8時半だったのでもう終わっていたので、近くのメキシカンレストランで買ってきたタコスを食べました。シャワーを浴びて就寝準備をしているとあっという間に10時。体育館は10時に消灯なのでおとなしく就寝。

左:コロラドのサイン
右:Goodlandで有名なゴッホのひまわりの拡大版。1人のときにとったのでがんばって自分をいれてみたw
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by atmtk | 2010-06-29 09:12 |

Biking Across Kansas 2010 序章

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3月に既に800人を超えそうになっていた参加登録人数を見て、まだ確実ではなかったものの、思い切ってインターネットで参加登録をした。それから3ヶ月。今年も無事に、Johnと二人カンザスへ行き、8日ほどかけてカンザスを自転車で横断してきました!

Biking Across Kansasは今年で36年目を数える結構大きなイベント。タイムを競うとかそういうことは全くなく、その日の目的地を目指し、みんながそれぞれのペースで自転車を漕ぐ。そしてみんなで助け合ってカンザスを自転車で横断する。参加者は800人に抑えようとしているのだけど、今年も大人気で3月中旬には800人を超える人数が参加登録。結局抑えきれずに今年は800人から900人の参加者がいたようだ。そうは言っても、途中で帰る人、途中から参加する人もいるし、夫婦で車で乗ってきて、交替で自転車に乗る人なんかもいるし、ルートの途中で水やスナックを提供する係りをボランティアとしてやってくれる人たちもいる。

毎年コースが違うので、今年はまた違った風景を眺めて、こんなことでもしなければ行くことはないであろう小さな町の歴史を学び、その町の人たちと出会い、いろんな場所でいろんな食べ物を食べ、タフな日々を過ごしてきた。今年も喜んで私を連れて行ってくれて、自転車を貸してくれたJohnには感謝してもしきれないし、カンザス横断中多くの時間をともに過ごさせてもらったJohnの娘Cindyの家族、親族にもとても感謝している。彼らとの時間がこの旅を何倍にも濃いものにしてくれた。


Biking Across Kansasについては去年書いたこの記事をよんでいただくとなんとなく概要がわかると思います。http://atmtk.exblog.jp/11427399/
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by atmtk | 2010-06-28 07:58 |

First Bike Ride in Radford

明日からのフィラデルフィアに向けての準備をしながら過ごした今日。今はイリノイとカンザスで取った写真たちを整理中です。

いい天気の一日だったので、ここぞとばかりに早速バイクライドへ出かけてみました。ギアを変えていたらチェーンが外れてしまうというハプニングもありましたが、無事にRadfordでのはじめてのサイクリングができて満足。やっぱり坂が多いですね。ランニングしてるときよりも、自転車に乗っているときのほうがアップダウンを強く感じます。距離やスピードを測ってくれるデバイスがないのにちょっと違和感。スピードを確認しようとついついハンドルバーを見てしまったり、いま何マイルくらいだろうと考えたりしていました。

ギアはJohnに一応調節してもらったのですが、まだ調節が足りなかったみたいですね。なのであまりギアを動かさないようにして乗ってました。この自転車ではカンザスを横断するのはきついかもね。

いまだにカンザスの旅記を書けていませんが、とりあえず写真を整理したのでよしとして、フィラデルフィア行きの準備を終えようと思います。それではおやすみなさい。

Johnのガレージ。手前の水色のやつを持ち帰ってきました。
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New River。水が透き通っていて綺麗です。この脇にトレイルがあったのでそこをサイクリング。最近は暑いのでTubing(浮き輪で川下り)をしている若者がいっぱい。
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by atmtk | 2010-06-22 11:17 | 日常

帰バージニア

イリノイ滞在を延ばしたり、オハイオによったりで結局3週間バージニアを離れておりました。やっと帰って来ました。といいつつ、前にも書いたように火曜からはNATAコンベンションのためまたバージニアを離れるのですが。

カンザスからイリノイへ戻った後もJohnにはまたすごくお世話になりました。最終日には彼の所有する林に連れて行ってもらったり、お決まりのThai Houseに連れて行ってもらったりして、楽しませてもらいました。もっともっと長生きして欲しいですね。奥さんのEvelynとともに。

オハイオは一応イリノイからバージニアへ行く途中の通り道なのですが、その道からはだいぶそれてToledoに行ってきました。久々の友達との再会は楽しかったです。NBA Finalを観たり、一緒に運動したり、ワールドカップを観たりとどこへ行ってもやっていることは同じだったり。。あはは。

日本vsオランダ戦を観たあとにオハイオを発ち、バージニアへ。友達からいただいた古いロードバイクも無事に持ち帰ってきました。せっかくなので、今日早速ヘルメットやらロックやら必要最低限のものを購入しました。ここにあとどれだけいるかは未定なのですが、とりあえず楽しみます。

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今朝は以前偶然お会いした日本人の方に紹介していただいた教会へいってみました。ここ2年ほどJohnとEvelynの行くMennoniteの教会にしか行ったことはなかったので、ちょっとカルチャーショック。そういえばこんな感じだったなと昔行ったことのある教会を思い出しました。マイクの音量大きいし、聞いている人々が応答する声や、気持ちの入った感じなど部外者からするとちょっと重いんですよね。でもお世話になっているのでまた行くかもしれません。

教会のあとはお昼に誘っていただいて、ChristiansburgのCountry Kitchenというレストランへ。
食べ放題タイプで、チキンやミートローフ、コーン、グリーンビーンズ、コールスロー、コーンブレッド、マカロニチーズなどといったメニュー。2歳ほどのTitus君は人懐っこくてとってもかわいく癒されました。3週間半ぶりくらいの再会で、私のカンザスでの話などをして楽しい時間でした。

夕方からはまた別のお誘いを受けて、今度はCatawbaというところにあるHome Placeというレストランへ。フライドチキン、ハム、ローストビーフ、コールスロー、グリーンビーンズ、ビーンズ、マッシュドポテト、ビスケットといったカントリースタイルのレストラン。とてもローカルな感じで立地もだだっぴろい丘の上。メニューも肉の種類を二種類か三種類か選ぶだけといういたってシンプルなもので上記のメニューがテーブルの上に並べられ食べ放題です。飲み物、アイスもついて$14。かなり昼とメニューがかぶっていますが、こちらの方がおいしかったので、飽きずに食べれました。笑

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なにも計画していなかったけれど、カントリースタイルなまったり日曜日となりました。
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by atmtk | 2010-06-21 11:50 | 日常

カンザスより帰還

更新が滞っていましたが、今はイリノイ州にいます。
二週間半ほど前にイリノイに来て、昨年もお世話になったホストファミリーの家に滞在させてもらいながら、友達に会ったりしつつ、軽くロードバイクのトレーニングをして、先週の木曜より今年81歳になったJohnとカンザスへ行ってきました。金曜の午後からひたすら自転車をこぎつづけ、カンザスの田舎道をひたすら走り、小さな町の高校を点々とし、一週間後の土曜日に無事横断成功。その夜にイリノイへ戻ってきて、まだイリノイで老夫婦とのスローライフです。今週中にはオハイオ経由でバージニアへ戻り、来週はNATA ConventionのためPhiladelphiaへ行く予定。6月中ほとんど家にいないや。。。ははは。

Biking Across Kansasの日記はこれからまとめて書く予定。記憶が薄くならないうちに。。。
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by atmtk | 2010-06-16 07:32 | 日常


NATA公認Certified Athletic Trainerです。あまり一貫性はないですが、日々のできごと、気付き、考えたことなどを記録しています。


by atmtk

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