<   2011年 01月 ( 6 )   > この月の画像一覧

水とフィールドの狭間で

f0127915_148062.jpg


週末のPurdue大学での水泳の大会は惨敗に終わりました。
相手にしたPurdue, Wisconsin, Minnesotaは全て全米ランキング20位内に入る強豪校。うちの大学はなんと3年連続Big 10カンファレンスで再下位という成績で来ているので、正直なところ勝てる相手ではなかった。たぶん選手自身にもそういう気持ちはあったんじゃないかな。強豪にびびっていたのか、「ベスト」な泳ぎではなかった。もちろんなかでも数名はいいパフォーマンスをみせていたけれど。

力の差はあきらかで、ここまでのシーズンではこれほどの相手との対戦はなかったから、これが現実かという感じ。やはりカンファレンスは厳しいものになるでしょうが、シーズン中に下してきたMichigan St.とIowaにはなんとしても勝って欲しい。あと2週間。ベストを引き出すために。

今日は水泳部はお休み。でも私はソフトボール部のカバーへ。
二日離れていたけれど、みんなそれなりに元気そうで何より。私についている学生アスレチックトレーナーたちがしっかり面倒見てくれました。そんな彼女たちのプライドを傷つけないようにしながら、ところどころ手を加えるかたちでケアもできたし、よかったかなと。でも練習の方は休みなしの6日目で疲れがたまりはじめていたのか、引き締まることなくスクリメージもなんかばらばら。

コーチが怒って、スクリメージ中断で、ノック始まっちゃっいました。
ピッチャーも精彩を欠いていたし。明日は練習オフなのでしっかり切り替えて、またスタートしてほしい。
シーズン開始は2月11日。まずはそこを目標にがんばります。

やっぱり一日オフという日がないのは、きつくなることもあるけれど、今日は午後オフで結構リラックスできたのでよかった。運動して汗も流したし、ちょっとした出会いもあったので、もしかしたらイントラミュラルバスケットボールに参加するかも。予定次第だな。それよりもまずは連絡待ち。

寒いけど引きこもってられませんよ。動き続けましょ。
アリゾナ合宿中に私が撮ったスイマーの写真。いい顔してるし、プール背景の感じも気に入ったので。
f0127915_1258682.jpg

f0127915_130053.jpg

[PR]
by atmtk | 2011-01-31 13:00 | 日常

練習環境

水泳選手のお調子者の一年生が7/12 19th Birthday(つまりはあと5ヶ月で19歳の誕生日ということ)のお祝いをしたらしい。ダイニングホールでこれまた私が担当しているソフトボール部の一年生が中心になって歌を歌ったとさ。幸せって素晴らしい。

最近は水泳とソフトボールの練習を行ったり来たりの毎日。
ソフトボールは現在、室内フットボール場を使って練習をしているので、水泳の練習場にも近いのが幸いです。

室内フットボール場といえど、野球/ソフトボール用のためにネットがあって、それを下ろすことでバッティングケージもつくれます。フットボールの人工芝ではありますが、そこにプレートやベースを置いて、ソフトボールフィールドに見立てて練習ができます。もちろんこの時期でも外で練習ができる南部の大学には負けますが、室内でも本格的に練習できる環境があるのは素晴らしい。大きいカンファレンスの大学ではこんなの当たり前かもしれませんが、私が今まで関わってきた大学では室内で実戦形式の練習なんてできませんでした。

Illinois State UniversityやIllinois Wesleyan Universityはインドアトラックの施設で練習していたので、スライディングはできないし、紅白戦などもってのほか。基本はバッティングとキャッチボールのみでした。昨年いたRadford Universityでは、バッティング練習場を使ってました。狭いので、こちらももちろん実戦形式の練習など無理。

そう考えると、ソフトボール場ではないといえど、実際の試合を意識した練習ができるのはアドバンテージ。環境が全てではもちろんないけれど、強いチームにはいい環境もそろっているなと思います。

昨日、プレシーズンのランキングが発表されたようで、イリノイ大学は24位。
シーズンの開始が待ち遠しいです。早くこのチームの試合が観たい。でもあと2週間は練習のみの日々が続きます。春のスポーツについたことがなかったので、学期中にプレシーズンというのは不思議な感じがします。陸上や水泳のプレシーズンは競技の特性上、ちょっと感覚違いますしね。

とりあえずあと2週間。みんながいいコンディションでシーズンを迎えられるようがんばります。
といいつつ、この週末は私は水泳部とともにPurdue Universityへ遠征です。強豪相手ですががんばってもらわなきゃ。

ILL-INI!!
f0127915_135357.jpg

f0127915_1394782.jpg

[PR]
by atmtk | 2011-01-27 13:10 | スポーツ

泳ぐ

結構環境に影響されやすい私。

去年は陸上部を見ていて、すごく走りたくなって、いつになく走っていた。
走っていてくじけそうになったときには、陸上部のみんなの苦しさを想像して、こんなものには負けてられないと自分を奮い立たせていた。

今年は水泳部。過去4ヶ月ほどのあいだに、かなりの時間水泳部の練習をみた。
一体何時間プールで時間を過ごしただろう。でも一度も水の中に入ったことはなかった。
アリゾナで水泳部と2週間もの時間を過ごし、泳ぎたいという気持ちが高まった。

最後にまともに泳いだのはいつだろう?
海では本格的に泳いだりしないし、プールで最後に泳いだのはいつかはっきり覚えていない。
まともに覚えているのは、高校一年生の夏、清明寮に行くまでに、授業で泳いだとき。
私が通っていた高校では、一年生の夏休みに千葉県館山市にある寮での数日間の合宿があった。最終日には全員で海を遠泳する。だからこの合宿に行く前の一学期に、体育の授業で水泳をやる。でもこの遠泳を最後に二年次、三年次の体育に水泳はない。

もしそのときが最後だったとすれば、水泳というものから遠ざかってもう10年近くになる。

正直なところ、アスレチックトレーナーとして水泳にはつきたくないと思っていた。
今のポジションも水泳とソフトボールだったから選んだけど、水泳だけだったら選んでいなかったと思う。それ以前に、水泳だけだったら多分願書を出さなかった。「水泳とソフトボール」でも出すのを迷ったけど、ことごとく失敗していた私は、迷ってる暇はない、と一気に提出書類をそろえたのだ。

何はともあれ、縁あって今のポジションにいれるのだと思っている。
ならば環境に影響されてみようじゃないかというわけで、先日スクール水着以外では初めての水泳用水着を買った。

そして昨日の水泳部の練習後、ついに泳いだ。
身体がどこまで覚えているのか不安だったものの結構いけるものだ。
とはいっても恐ろしく遅いスピードだったのだろうけど。
40分ほど休み休みでラップを繰り返し、気もちよく終了。

今日は筋肉痛かなと思いきや、今のところ感じない。
もしかしてまだこれから来るのかもしれないけど。

今朝また水泳部の練習を見て、彼女たちのすごさを再確認。
いいフォームをしっかり目に焼き付けて、また泳ぎに行こうと思うのだった。
f0127915_14113971.jpg

[PR]
by atmtk | 2011-01-23 13:52 | スポーツ

Scottsdale, AZ

アリゾナ記第三弾。

アリゾナ州フェニックスはアリゾナで一番大きい都市ですが、ダウンタウンは廃れていて、あまり近寄ってはいけない地域だそうです。(私はいったことありません) むしろ見所はフェニックス近郊を固める都市たちで、フェニックスのまわりにはアリゾナ・カーディナルスのホームスタジアムがあるGlendale、うちの水泳部が今回練習に使わせてもらった、アリゾナ州立大学のあるTempe、そして大きなファッションモールやアートギャラリーいっぱいのダウンタウンをもつScottsdaleなどがあります。

滞在場所はTempeでしたが、滞在期間の2週間のうち数回Scottsdaleに行く機会がありました。水泳選手の1人はScottsdale出身なので、ある日の午後は彼女の実家を訪ねにチーム全員でミニロードトリップ。とっても豪勢なおうちで、42人の訪問客もしっかりホストできてしまう広さでした。庭の広さが半端なく、すべり台つきのミニプールとホットタブもありましたし、本格的なグリル機や、冷蔵庫、カウンタートップも庭にありました。さらにオレンジの木とグレープフルーツの木もあって、帰る際にはお土産として持ち帰らせてもらいました。家自体も庭に引けを取らない立派なつくり。誰もがあこがれるような豪邸でした。

その日は彼女の実家ちかくの山にハイキングにも行き、参加した30名ほどで砂漠アリゾナのハイキングを楽しみました。見渡す限りにサボテンが広がる光景はまさにアリゾナでした。往復4マイルをみんなで楽しんだ後は、夜ご飯。素敵なひとときを過ごさせてもらいました。

後日、今度は05年にイリノイ大学を卒業した水泳チームOGの家を訪問。旦那さんはこちらもイリノイの卒業生で彼はレスリング部OB。イライナイファミリーです。彼女のおうちも、さすがに前述の選手の実家には負けるもののなかなか立派。夕食をいただき、その後はxboxのKinectを使って、ダンス大会。私もちょっと参加しました。楽しい時間を過ごさせていただき感謝です。

どちらの家もホスト精神が素晴らしい。42人もの訪問客をホストするのは大変なことです。しかもスイマーたちはかなりの量食べますので、それ相応の食事を用意しなければなりませんが、どちらもしっかり満足させてくれました。こういう精神は見習わなければと思います。見ず知らずの私をもしっかりホストしてくれ、とても充実した時間を過ごさせてくれたIllini Familyに感謝。

f0127915_1461785.jpg

f0127915_147320.jpg

f0127915_1474373.jpg

f0127915_1482336.jpg

[PR]
by atmtk | 2011-01-19 03:06 |

プラットホームダイビング

あっという間にもうすぐ週末。
明日からはいよいよソフトボールの練習も始まります。土曜日には水泳部の今年度最後のホームでの大会があります。ちゃんとした大会はもう一ヶ月半ぶりくらいなので、みんなのレースを見るのが楽しみです。忙しくなりますが、選手がベストコンディションで臨めるようがんばります。

f0127915_12565284.jpg


さてアリゾナ記第二弾。
上記の写真はアリゾナ州立大学のプラットフォームダイビングボード。一番低いのが5m、真ん中は7m、一番高いのは10mです。ちなみにうちの大学のプールにはプラットフォームはありません。したがって、Big10カンファレンスの大会などの大きな大会はうちでホストすることはありません。ASUはひととおりの大会を干すと出来るだけの設備を整えています。

ことのはじまりは10月ごろにダイビングの練習をカバーしていたとき。雑談の最中で、ダイビングのコーチがトレーニングトリップではプラットフォームがあるから、そこで10mから飛び降りろといわれたらやるかと私に聞いてきました。そのときは、うん、やってみたいねと答えただけで終了。

私が初めて10mのプラットホームを見たのは、12月はじめにアイオワ大学へ遠征に行ったとき。当たり前ながら結構高い10m。大学トップレベルのダイバーたちがそこから回転、ツイストを繰り返し、ダイブする様子を見るのは圧巻でした。

そしてアリゾナで二回目のプラットフォームと対面。屋外という意味では初。
競技の都合上、水に入ったり上がったりを繰り返さねばならないダイビングのプールは水泳用のプールよりもさらに暖かい温度設定(88°F、多分30℃くらい)にされていました。

合宿も後半に差し掛かったある日の練習の最中に、1人のダイバーの子が私に「You should get in!」と言ってきました。私がいやー水着もタオルも持ってないし無理だよ、みたいな感じで返したところ彼女は水着もタオルも私が貸してあげるよと言ってきたので、ここはやるしかないと承諾。正直なところやってみたかったのが本音なので、うれしかったです。

ダイビングのコーチに3mからやる?と聞かれて、5mからいけるよと返した私。ダイバーの子達につれられて5mのプラットフォームへ。毎日練習なんかを見てると5mなんて余裕だなんて思ったりするものですが、実際上に上がってみるとかなり高く見えるもの。プールはプールで深さ5mになっているので、プールの底を見ると実際は10mあるわけです。

正直かなり怖気づいた私は、「3mに戻ってもいい?」と言ってみたりもしましたが、一緒に昇ってきた選手に「もう来ちゃったんだからやるしかないよ」といわれ覚悟を決めました。飛ぶ瞬間かなり怖かったけれど、なんとかやり遂げました。水の中に入って沈んでいく自分を感じ、そうか、自分で上がらなきゃいけないんだと自覚し水上へ。水の中に飛び込むなんて感覚が久しぶりすぎたため、うっかり水の中で目を開けていた私はなんと片目のコンタクトレンズを損失。水の中じゃ見つかる当てもないのですぐにあきらめました。。。(ちなみにそれ以上よぶんにレンズを持ってきていなかった私は、残りの合宿数日を眼鏡で過ごしたのでした。)

気を取り直して2回目の5mへ。二回目でもやっぱり怖い。飛び降りる瞬間は勇気がいります。そして二回目の5mを終えた感想は「10mは無理」。ダイビングの怖いところは入水の瞬間に注意を払わなければいけないこと。いくら水だからといって、頭をうてば脳震盪、下手な入水の仕方をすれば大きな怪我にもつながりかねません。そう考えたらやっぱり怖かったので、今回は5mどまりでした。

今思うともうちょっと挑戦したかったと思いますが、その瞬間はかなり怖かったし、10mにのぼっただけで怖気づいていただろうと思います。5mは5mで良い思い出です。
[PR]
by atmtk | 2011-01-14 13:32 | 日常

ただいま

2週間ほどのアリゾナ滞在を終え、無事イリノイに戻ってきました。
今日は練習はお休みで明日からまた始動。何気にカンファレンスまであと一ヶ月ちょっと、ラストスパートです。金曜日にはソフトボールの練習も始まりますし、忙しくなりそうです。

アリゾナはいいとこでした。3年前にグランドキャニオンやセドナに行ったけれど、フェニックス近郊はノータッチだったので、少しでしたが街探索もできてよかったです。思い出いっぱいできました。学期が始まるまであと一週間あるので、それまでにちょこちょこ記録を書いていきたいと思います。

というわけで第一弾は、水泳・ダイビングになくてはならないプールについて。

Arizona State Universityのプールを借りて練習していたのですが、施設はさすが整っていました。水泳用には50メートルX25ヤードのプールと、ウォームアップ用の25yardX25yardのプール。ダイビングの方も25ヤードX25ヤード、深さ17フィートのプールに片側にプラットフォームと3mと1mのダイビングボード二つずつ、反対側にも3mと1mのダイビングボード。(NCAAの大会ではyardが単位として使われていて、競技は例えば50m自由形ではなく50ヤード自由形として行われます)

プールは必要に応じて温度調整可能。すなわち屋外温水プールというわけです。さらに夜にも使えるようにプール内にライトがつけてありました。
今回のアリゾナ滞在期間中、半分くらいは結構寒い日が続きました。最高気温10度とかで、イリノイよりは暖かいけど、東京で考えたら普通に冬という気温でした。朝や夜の練習となると気温5度とかの中での練習となるわけで、普通に寒い。そんな中でも外のプールで泳げる環境を保つには結構お金がかかっているんじゃないかな。詳しくは聞いてませんが、うちの大学も結構な額のお金を払って施設を借りたそうです。

うちの大学だけでなく、University of Utah, Illinois State Universityも合宿に来ていましたし、YMCAのグループや、ユースのクラブチーム、さらには大人の水泳教室なんかも行われていて、プールは早朝から夜まで一日中なんらかの団体によって使われている状況となっていました。もちろんホームであるアリゾナ州立大学の水泳チームも練習しますし、水球のチームも練習していました。

このプールの経営は赤字か黒字か。施設を維持するのにどのくらいお金がかかるのかも、施設を使用するのにどのくらいのお金がかかるのかも知らないので(調べればわかることですが、、、)、わかりません。苦笑。とりあえず、このプールは大学のアスレティックス部門によって所有されているようです。

2週間の合宿期間中、アリゾナ州立大学のレクリエーションセンターを借りてウェイトトレーニングもしていたのですが、こちらにも屋外に25ヤードのプールが二つと、レクリエーション用の浅いプールが一つありました。うちの大学も含め、多くの大学はレクリエーション施設のプールを練習場として使います。その方がプール施設を維持するための経営がしやすいのでしょう。それをアスレチックスが所有するにはお金があるか、大学の授業、クラブチーム、レクリエーション以外からでもお金が入ってくるような需要があることが必要かと思います。アリゾナ州は冬でも暖かいという意味で需要が高いのかもしれません。
[PR]
by atmtk | 2011-01-11 13:06 | スポーツ


NATA公認Certified Athletic Trainerです。あまり一貫性はないですが、日々のできごと、気付き、考えたことなどを記録しています。


by atmtk

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

検索

カテゴリ

全体
自己紹介
Athletic Training
日常
スポーツ
本、映画
音楽

つれづれなるままに
芸術
考えたこと
テレビ
留学
大学院生活
ランニング
トレーニング
未分類

最新の記事

定期的な何か
at 2015-07-04 21:44
名古屋ウィメンズマラソン
at 2015-03-07 19:38
富士山マラソン
at 2014-12-30 00:41

記事ランキング

以前の記事

2015年 07月
2015年 03月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
more...

ブログパーツ

Links

その他のジャンル

ブログジャンル

健康・医療
スポーツ

画像一覧