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出発

アメリカセントラルタイムでももうすぐ大晦日。
水泳部の練習が再開され、普段と変わらない感じなので、なんだかぜんぜん年末という気がしないのですが、2011年が終わろうとしています。

そんな大晦日の朝出発でフロリダ合宿へ行って来ます。仕事ですが、暖かい気温と太陽はしっかり楽しんで来ます。一年を振り返りたいと思っていたものの、ばたばたしてゆっくり時間をとることができなかったので、来年に持ち越しか、もしくは明日の移動時間にでも。きっかけは大事だと思っているので、やはりこの時期は新たな一年の目標を立てたくなります。動き続けよう。

年明けまで戻ってこないと言っていたルームメイトは予定を早めて今日戻ってきました。でも早速彼氏と遊びに行っていてアパートにいません。ちょっと彼氏に嫉妬。笑 

私はおとといシャンペーンに戻ってきて、昨夜は早速ホストファミリーに会いに行って、期待していなかった誕生日のお祝いをしてもらった。今年の誕生日をお祝いしてもらうのは3回目。プレゼントももらって感謝。初めて出会った5年半前のことを思い出し、子供たちの成長ぶりには驚くばかり。この出会いにもほんとに感謝。

今日は2部練習の合間に去年私と一緒に働いてくれて、今はおなじBig Tenに属するPurdueにてGAをしているサラとランチ。ソフトボールが急に終わってしまった5月の初頭以来の再会だったけど、元気そうでよかった。いい経験もできているようだし、こちらとしてもうれしい楽しい再会だった。

そして夜は水泳部のコーチの家で、軽く食事会。今年から彼が飼いだした秋田犬”かや”と初対面。想像以上に大きくてびっくり。ペットには縁なく育ったけれど、いろんな人の家に行く度に犬や猫と戯れて、ペットをより身近に感じるようになっている。ディナーはチリとビスケット、コーンブレッドなど。そしてデザートはチョコレートケーキ。クリスマスに誕生日にとこの一週間はケーキを食べすぎです。やっぱNew Years Resolutionはありきたりなダイエットからスタートかな。

でも結構本気で身体を絞ってみたいと思っています。ダイエットするのがどんな気分かを知りたいという気持ちと、体重を落とせばもっと速く走れるだろうという思いから。そういえば昨夜、イリノイに来ての最初のルームメイトだった子と電話したのですが、彼女はテキサスで新しい仕事を始めて、なんと10kgほど痩せたとか。もともと細くて減らす分なんてないのにびっくり。健康かどうか疑いたくなる。私は痩せたいというより、身体を絞ってみたい。走り続けます。

そうこうしている間に日付が大晦日に変わりました。ということで2011年最後の睡眠に入ろうと思います。ゆるーく続けてきたこのブログももう5年。定期的に読み返しては記憶を呼び起こしています。一年を振り返るのにもちょうどよい。少し前のエントリーにも書いたように今年は「走ったな」という印象が強いです。今年の自分に負けないように来年もがんばります。

では皆様よいお年を。
今年も一年ありがとうございました。

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by atmtk | 2011-12-31 15:23 | 日常

クリスマスイブ

クリスマスイブの夜、ひとり車を走らせて、オハイオ州のポートクリントンへ。
Interstateではないローカルな道路を走っていると、周りに車が数台停まっているおうちを何軒も目にした。家族が集まっている光景が目に浮かび、なんだか心が温まる。

途中小さな町を通り過ぎ、ダウンタウンのクリスマスの飾り付けを見ていい気になる。さらに少しいくと、横目にエリー湖が見えるように。明るいうちにたどり着きたくて少し早めに出たから、ちょうど夕陽が沈んでいく時間帯で、とても綺麗な景色だった。少しの間、車を停めて、写真を撮った。

曲がるべき道を見逃して、余計にドライブ。でも景色が綺麗だったからそれもあり。さすがにたどり着かないのはおかしいだろうと車を停めて、場所確認。ずいぶん行き過ぎたことに気づいて引き返す。その後も少しとまどったものの、なんとかルームメイト(アニー)の家に到着。早めに出てきたからそれでも約束の時間よりは早くついた。GPSがあれば便利だけど、少しくらいなら迷っていい景色に出会うのも悪くない。

アニーの家族と早速対面。クリスマスだから全員集合していて、一気に会うとちょっと混乱。でも家族構成を知っていたのでよかった。アニーは私と同じく末っ子で兄と姉がいる。二人とも歳が離れていて、アニーは私の一歳下だけど、二人は30歳を越えている。最近とてもめでたいこと続きで、アニーの兄は来年結婚するので、婚約者と一緒にいたし、おねぇさんは結婚しているけれど、諸事情によりやっと一人目を妊娠中。ご両親もとてもいい人たちだった。

少しの団欒の後、アニーのおばあさんの家へ。車で5分もかからない距離だったから歩いても行けるのだろうけど、あまりなにもないとこで、道は真っ暗だし、歩道もないし、いつも車なのだろう。

おばあさんの家はアンティークな感じで、素敵だった。猫が一匹いて、家の飾りも猫が多かった。それに加えてクリスマスの飾り。いきなりの熱いハグにちょっと戸惑い、車を降りたときにアニーが”My Grandma is an interesting lady”と言ったのを思い出す。だんなさんはもう亡くなっているので、家族の集まりをホストするのをとても楽しみにしていたようだった。

そのおばあさんの手作りフルコースディナーは家庭の味という感じでとてもおいしかった。完全に部外者な私を受け入れてくれて、家族の集まりに招待してくれたことをうれしく思うと同時に、来れてよかったと思った。ひょんなことをきっかけに一緒に住むようになったアニー。お互い自分のことをやっていて、よく一緒に遊ぶというわけでもないから、こんな風に招待してくれてうれしかった。

アメリカで暮らすようになって、もう7年目。でも実はクリスマスをアメリカ人の家族と過ごすのは初めてだった。この時期は日本に帰っていることが多いし、日本に帰らなかった年は日本人の友達と遊んでいた。

キリストの誕生日ということで、赤ん坊のキリストが飾られていたケーキを食べた。おばあさんの初孫だったアニーのおねえさんに、おばあさんからアルバムのプレゼント。そこにはこれまでのクリスマスの時期の写真が集められていて、私も一緒に鑑賞。家族団らんのひととき。その後、おばあさんから一人ひとりにギフトカードとオーナメントのプレゼント。とても素敵な時間だった。

みんながゲームをしようと言い出したころ、私は帰らせてもらうことに。おばあさんに感謝の気持ちを伝えたら今度はハグに加え、キスもいただいた。アニーに送ってもらって、自分の車の元に。アニーにも感謝の気持ちを伝え、お別れのハグ。実はこれがアニーとは初めてのハグだった。

帰りは真っ暗だったから湖はよくわからなかったけど、多くの家がクリスマスのために電飾をしていたので、その景色を楽しみながら、ラジオでクリスマスソングを聞いて、車を走らせた。なんだかすごくいい気持ちだった。途中警察の車を見かけ、クリスマスイブの夜くらいやめればいいのにと思うと同時に、でもなにかおきたらやっぱりいないとだめだよな、なんて思考をめぐらせた。

一時間ほどでトレドの友達のアパートに到着。
ドアを開けたら、みんながサプライズで誕生日のお祝いをしてくれた。心あたたまるいい一日だった。
出会いに感謝。

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by atmtk | 2011-12-29 12:49 |

走り元年

いまだに雪ではなく雨が降るこの町。今年はホワイトクリスマスではなさそうです。
その暖かさを利用して、今日も7マイル走りました。ゆっくりと一時間くらいかけて走りながら、いろんなことを考えていました。

そばに人が見えなかったので、なんだったのかはわからないけれど、犬がすごいスピードで走っているのを見て、その犬はただ楽しくて全力疾走してるのかなと想像し、じゃあ人間はなぜ走るのだろうと考えたり。

こうやってゆっくりとタイムをまったく気にせずに走ることを、マラソンのためにトレーニングしているときはしていませんでした。

何に焦っていたのかわかりませんが、ゆっくり走ったら意味ないという気持ちがあって(そんなことはないけど)、常に自分を追い込もうとしていました。途中までゆっくり走っても、余裕があったら最後の3キロは飛ばす、みたいな感じで、ただずっとゆっくりということができなかった。

今はただここ3-4ヶ月走ってきたものを簡単に手放さないようにという意味をこめて走っています。割りと気軽に7マイル走ろうなんて気になれるのは、培ってきたものたちのおかげに他ならないわけですし。去年の今頃はまだハーフを走ることすら決めていなかったし、5KMを週2-3回走るようにしていた程度でした。それを考えると今年一年はとにかくよく走ったなと思います。

ハーフマラソンとフルマラソンに両方初挑戦した年。
そして今年はクライミングやゴルフ、スノボにも初挑戦した。どれもいつかやってみたいと思っていたもので、タイミングよく周りの人たちに声をかけてもらって実現した。やりたいと言いふらしておくだけでめぐってくるチャンスもある。次は何に挑戦しようか。スキューバダイビングとかやってみたいな。

さて、明日からちょろっと旅行して、友達のところを回ってきます。
メリークリスマス!!
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by atmtk | 2011-12-23 16:09 | 考えたこと

初スノボ

この間、人生初スノボに行ってきました!
スキーも中学2年のときの移動教室と、6年前にカリフォルニアで一度行ったきり。そんなんだからもちろんうまくないです。今回は誘ってくれた友人がスノボをしに行きたいと連れていってくれたので、私もスノボに挑戦。やってみたがりな性格なのです。

そして行った場所は一応イリノイ州。はじっこですが、イリノイにも一応山はあるのね、って感じで新鮮でした。今年はアメリカ中西部、例年に比べあたたかく、まだ雪も少ないので、スキー場も人工雪を使ってました。さらには予定よりもオープンを一週間遅らせたとか。

一緒に行った友人は最初から教えられないよ、と宣言していたので、板の付け方とか歩き方だとか本当に基本的なことだけ教えてもらって、あとは見よう見まねでした。大してできないスキーでさえ、最後にしたのが6年前とあって、結構な時間を初心者コースで過ごし、後半は中級コースも行きましたが、スピードがでてはブレーキをかけ、ゆっくり下っていくのを繰り返していました。ターンが怖くてあまりできず、最後までイマイチな感じで、ちょっと悔しかったものの、久しぶりの雪を滑る感覚は楽しみました。でも東京に住んでいた頃に比べると、雪山を見た時の感動が薄かった気がしたのは、気のせいではないはず。だからこそ、クリスマスも近いこの時期に雪が全く見当たらないのは不思議な気分です。

初めてのスノボ。予想通り何度も転びました。
そして軽く脳震盪も起こしてしまいました。斜面でおしりから転んでそのまま頭を打ち、起き上がった瞬間くらっと来て、そのまま滑りましたが、そのあとはずっと頭痛を感じていました。だからなるべく転ばないようにしていて、上達しようという意識も薄かったのです。頭痛以外には自分で感じられる症状はありませんでしたが、頭痛はその日寝るまではずっとあったし、ちょうどテストの時期だったので覚えたことを思い返そうとすると、痛みが増す気がしました。軽かったので、翌日には頭痛もなくなってましたが、時折ふと感じるような気もしました。

翌日は頭痛よりもSternocleidomastoidがやたら痛くて、横を向いたりするたびにかなり苦痛でした。上半身には筋肉痛があったものの、下半身にはほぼ筋肉痛がなかったのはきっとマラソンで鍛えてきたおかげ。筋肉痛の収まり具合もマラソンのときより遅く感じました。スポーツするといろいろ考えますね。怪我は常に隣り合わせです。

今回のスノボはだいぶ悔しさが残ったので、またぜひとも挑戦したいですね。しかし、その機会はいつになるのやら。なにせ前回が6年前だし、次は6年後かな。笑 6年後はわたしはどこで暮らしているのかわかりませんが。

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by atmtk | 2011-12-21 04:51 | スポーツ

アパートのデポジット

12月も半ばだというのに、未だに雪は積もっていない、今日の最高気温は10℃超え。文句は全くありませんが、不思議な気分です。でも1月2月にはかなりの降雪量が予報されているようです。

現在期末試験週間なので、スポーツシーンもゆったり。私は月曜日にテストを受けておしまいだったので、少しゆったりとした時間を過ごしています。水泳部は今週末まで練習をして、一度クリスマス休みに入り、28日より二週間弱、毎年恒例のトレーニング合宿へ行きます。今年はフロリダ州のコーラルスプリングというところ。マイアミの近くです。(北に30分くらいかな)仕事の一環とはいえ、フロリダに行けるのはいいことかな。

話は変わりますが、今日は大学のAttorney(弁護士)に会ってきました。うちの大学には学費とともにとられる諸費用のなかに、弁護士サービス費が含まれていて、大学に雇われている弁護士が3人います。私も今回このサービスをはじめて利用したので、オフィスに行くのも初めてでした。

なぜ利用したかというと、私は去年と今年で住んでいるアパートを変えたのですが、去年住んでいたアパートからセキュリティデポジットを返してもらっていないからです。ダメージがどうとか、全く返さないとか言われたわけではなく、なんの説明もなしにただ返って来ない。8月はじめに引っ越したのですでに4ヶ月。

今まで何もしていなかったわけではなく、電話は数回かけましたし、オフィスへも説明を求めに行きましたが、相手の言い分は、親会社へ書類は全て提出してあるから、上がプロセスするまでこちらは何もわからないとのこと。要するに「何も知らない、いつになるかもわからない」が回答。もうその時点で、真摯さのかけらも感じられなかった。嘘でもこちらの気持ちを考えて、申し訳なさを表すべきなのに、それすらない感じで、わからないものはわからないの一遍通し。

私が過去のデポジット返却時期はいつくらいだったのかを質問してもわからないと言われたし。わからないわけないだろって感じだし、わからないならせめて調べられるだろうと思うのですが、私が話したそのオフィスで一番偉いという人は「去年はその時期に私はここにいなかったからわからないの」ときた。私がさらに「上に問い合わせて早く手続きしてもらうようにお願いできないのか」と聞いたら、「私を雇っている立場の人にそんな要求はできない。あなたは自分の上司にそんなお願いできるの?」って回答。私が「できる。だってそれが正しいことだと思うから」って返したら、「私はできない。仕事を失いたくないから。」と来た。もう議論するのも馬鹿馬鹿しくなった。

そんな人達と話していてもいらいらするだけなので、弁護士へ相談しに行ってみたというわけです。簡単に状況を確認して今日は終了。まずは催促の手紙を書いてくれるようです。あんまり面倒くさいことにならないといいのですが、授業免除額の税金のこともあるし、こんな対応をしてくるオフィスに対してなにもしないで待っていることはできません。

ちなみに私はアメリカに来て7年目。いろいろあって毎年引っ越しているので、アパートは今住んでいる所で6個目ですが、今までこんなに長い間、デポジットが返って来なかったことはないです。そして、当初の説明ではアパートを退居してから30日前後で返ってくると言っていたくせに、嘘もいいところです。

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by atmtk | 2011-12-15 03:52 | 日常

車の免許更新とウガンダ人ランナーの記事

今日で今学期の授業はすべておしまい。あとは期末試験週間を残すのみです。私は来週ひとつテストがあるだけで終わりなので、もうだいぶ気が楽です。

久々にスピード走をいれたトレーニングをしようと思っていたのに、朝起きた時からお尻に鋭い痛みがあって、走る最中も痛かったので、今日は軽めのランとコアを少しにとどめました。心拍数上げたかったのにそれはできず。。。せっかくマラソンのためにトレーニングしたので、今月はランニング量を減らすつもりですが、フィットネスレベルをできるだけ維持したいと思っています。しかし、痛みの原因がよくわからない。

そして今日は車の免許を更新してきました。イリノイ州の免許は4年ごとに更新で、今年の私の誕生日までだったので、先延ばしにしていたのを今日やっとやってきました。先延ばしにしていたのにはこの二ヶ月給料をもらえていなかった影響もあったのですが、、、。実は月曜日に更新しようとしたのですが、更新できる施設が定休日のため閉まっていたためできず、今日再挑戦。

そんなに身構えるものでもなく、10分程度ですんなり更新手続き終了。視力検査して、写真撮って、サインして、数分で免許完成。日本で初回免許更新した時とはえらい違いでした。そして値段もえらい違い。イリノイ州は$30です。ちなみに4年前に私が初めてイリノイの免許を取ったときは$10でした。免許を受け取るときに、コンピューターを使って写真を取って免許作成の手続きをしてくれたおばさんが「Good Picture」と言いながら私に免許を渡してきましたが、そんなにいい写真か、と疑問でした。おばさんのテクニックの自画自賛でしょうか。

もう一件。
私は今年、National GeographicとRunner's Worldの年間購読(どちらも年間$15です)を申し込んでいて毎月冊子が送られてくるのですが、今日1月号のRunner's Worldにあったウガンダ人ランナーのJulius Achonという人の記事を読みました。彼は1996年のNCAA 800mチャンピオンで、現在もNCAA 800m走の記録保持者で、オリンピックにも出場経験あり。子供の頃は一日の食事は1~2回、年に肉を食べるのは数えるほど、学校にもお金が無いから行けない、という環境で育ったけれど、高い走力を買われて、アメリカに奨学金で留学することができました。NCAAチャンピオンになったものの、彼が慕っていたコーチが彼の在学中にいなくなったり、その後、大学を中退してしまったりと苦しい生活を続けます。でもそんな中でも故郷のことを忘れず、家族そしてウガンダの孤児たちに少ないながらも毎月お金を送り続け、現在もアメリカで生活していますが、給料は少なく、それでもお金を送り続けているそうです。自分が苦しくても故郷のもっと苦しい子供たちのために尽くす。そんな彼の記事に力をもらいました。

クリスマスシーズンは寄付金などの呼びかけが増える時期。少しでも多くの子供達が笑えるといいな。

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by atmtk | 2011-12-08 13:11 | 日常

シアトルマラソントレーニングログ

週末はゆっくり寝て、身体は完全復活。
学期末のストレスフルな日々は続きますが。走る時間を極端に減らすと時間にこんなに余裕があるのかとびっくりします。とりあえず12月は気楽に運動しようと思います。

シアトルマラソンのために12週間つけたトレーニングログをGoogle Docに打ち込んでみました。
私個人の記録のためですが、興味のある方はご覧下さい。

トレーニングログ

週の合計マイル数だけ並べるとこんな感じ。ついでにGoogle Doc機能による折れ線グラフも作ってみた。キロじゃなくてマイルなのはアメリカに住んでいることの表れということで。途中に一回谷があるのは週の合計距離を落としたというより、自分のスケジュールの関係でロングランをする日をずらした結果、週の区切りの関係上そうなりました。
14
17
19
23.5
26.5
34.5
43
27
36
39.5
30.5
21.5
36 (includes Seattle Marathon)

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by atmtk | 2011-12-06 13:13 | ランニング

シアトルマラソン

Thanksgiving Breakが終わってからあっという間に一週間が過ぎ、気づけば12月。今週は旅行とマラソンの疲れをもろに抱えたまま迎え、乗り切ってようやく一息というところです。

無事シアトルにて、初フルマラソン走って来ました!!

たくさん歩いてしまったので、完走したっていう気分でもなかったですが、ちゃんとゴールはしました。結果は3時間47分。目標だった3時間半には遠く及ばず、できると思っていたボストンマラソンの出場資格タイム(私の年齢と性別カテゴリーは3時間40分。でも来年からは3時間35分に繰り上げされるそう)にも及ばず、4時間を切るのが精一杯でした。もはや完敗。マラソンは甘くなかったです。

初心者にありがちなペース配分ミス

最初のハーフをちょっと速く走りすぎました。
レース前にテーパリングもしたので、スタート時には気持ちよくなって、3時間15分ペースの集団について16kmくらいまで走りました。このままのペースは無理だろうなとは思っていましたが、出来る限りついていいくようつとめました。しかし、その16km地点付近の坂で集団についていくことができなくなり、半分の21kmを通過したときのタイムは1時間39分。それでも今年4月末に初めて走ったハーフマラソンのタイムより3分速く、なかなかいい気分でした。でもそのハーフを過ぎたあたりから、だんだん足に痛みを感じ始めました。

トイレに行く

そして25km付近で私はトイレに行くという決断をします。マラソンのような長距離レースではコース途中にいくつか簡易トイレが設置されているのですが、それを見ながらどうしてもトイレに行きたくなり、その気持ちを後押ししたのは、まだ先が長いというのと、少しずつ悲鳴を上げ始めた足の疲れでした。この際もうタイムは関係ないと、トイレによることを決意。雨でびしょびしょになっていたので、もうなんかなげやりでした。ともあれ、少し楽になって、ランニングを再開。しかしここからが本当の戦いでした。そしてその戦いに負けまくりました。。。

後半の地獄-上り坂はひたすら歩く-

あと10kmをちょっととも思えず、足がどんどん重くなってくる30km地点あたり。しかもシアトルのコースは坂だらけな上に、後半に大きな坂が待っているという過酷さ。走り続けるのがやっとな状態で見上げる坂はなんとも威圧感があり、上り坂の大半を歩いてしまいました。途中メディカルボランティアの人に大丈夫かと声をかけられてしまったので、相当きつそうに見えたのでしょう。このあたりでは完全に、もうタイムなんかどうでもいいやと思っていて、とにかくゴールしようという思いだけで、ひたすら上り坂は歩き下りと平らな道は走るというのを繰り返しました。

給水スポットでも毎回歩き、ゲータレードと水を一杯ずつ飲んで走りだす。後続のランナーたちにはバンバン抜かれて行きました。3時間半の集団に抜かれた時は、「ついていきたい」と思ったけれど、もう一人の自分が「無理だ」とつぶやき、自分に負けて、すぐについていくのを諦める始末。その後もなんども自分に負けて歩きまくっていました。最後の1マイルこそは走り続けようと思ったのに、それも42km付近手前の上り坂という障害に負け、歩き、その坂を登り切る少し手前で走りだして、なんとかゴールまでたどり着きました。

なんとか完走

ゴールした瞬間は「終わったー」ってそれだけ。感動は正直なところまったくありませんでした。絶対走り終えられる自信があったし、こんなに走れない自分は想像していなかったので、結果に満足できていなかったからだと思います。でも達成感はありました。ふらふらな足で、ゴール地点で待っていてくれた友達と再会し、エネルギー補給。ランナーたちでごった返すリカバリーエリアをふらふら歩き、終わったんだって感覚に浸ってました。後半のタイムは2時間7分でした。

レース後、帰宅まで

その後は友達の助けも借りて、ゆっくり着替えて、友達の車まで歩き、昼食を食べに行き休憩。足は痛かったけれど、ショッピングモールをぶらっと歩いて軽くリカバリー。友達にシアトルの空港まで送ってもらい、夕方の飛行機でシカゴまで戻り、そこから車で2時間半かけてシャンペーンまで戻ってきました。

空港で車のバッテリーが切れていたのを発見したときは、ちょっとした絶望感と、仕事にいけないという焦りがよぎりましたが、空港の駐車場だったこともあり、すぐに助けを借りることができて、そんなに時間はかからずに空港を出発できました。シャンペーンについたのは午前3時15分とかで、6時からの水泳部の練習に行くため、寝るのは諦め、荷物の片付けをして、シャワーをあび、横になって目をつぶるのが精一杯でした。そんなんで始まったもんで、今週はなかなかにきつかったです。筋肉痛は3日ほどで収まり、既に軽いランはしたので、トレーニングした効果はそんなとこでも感じました。

完走後の雑感 - あきらめ癖、自分との戦い -

フルマラソンを走って思ったのは、一度止まると止まる癖がつくということ。たしかに足は痛かったけれど、それ以上に何度も立ちはだかる上り坂と、降り続ける雨にはやられました。水たまりにもなんどか足を突っ込んだけれど、そんなのどうでもいいと思えるくらい濡れてました。

道が平らになって、さあ走りだそうと思ったときに、おそいかかってきた向かい風にも完敗でした。ほんとうにフルマラソンは、自分との戦いです。実際にトレーニングが足りていなかったのか、エネルギー補給がうまくできていなかったのかはわかりませんが、精神面は本当に大きいです。ずっと1km5分(1マイル8分)のペースで走っていたら、どのくらい走り続けられたのかは気になるところです。それに加え、雨と平らな場所でのトレーニングのみで完全に準備不足だったアップダウンへの対処の影響も当然あったと思います。

走っている間と走り終えてすぐは、もうマラソンなんていいやって思ったけれど、少したった今は、走れなかった自分が悔しくて、いつかまたリベンジしたいという気持ちを持っています。いつかはわかりませんが。結果には満足できていないけれど、フルマラソンを走るという人生でやりたいことリストの一つは達成できたので、それはそれでやってよかったと思っていますし、雨と坂には苦しまされたとはいえ、シアトルのダウンタウン、ハイウェイ、ワシントン湖沿いのトレイル、くねくねしたマラソンでもなければ景色を楽しみゆっくり登れる坂など、気持の良いコースでした。晴れていたらもっと綺麗だったとは思いますが、仕方ありません。今回シアトルに行くのが初めてだった私には全てが新鮮で、まだまだ余裕があった前半は特に楽しめました。

今年は今までで一番走ったし、そのトレーニングをやれたことが何よりも自信になりました。だからこそ目標を達成できる自信もあったのですが、甘かったです。この経験を、これからの生活そしていつかまたマラソンに挑戦するときの糧にします。

私の勝手な挑戦に付き合ってくれた友達には本当に感謝。ゴールしたときに誰かが待っていてくれるというのはいいものです。12月は走るのはだいぶ軽くして、まずはもうすぐ終わる秋学期の試験やらプレゼンやらに集中します。

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by atmtk | 2011-12-03 13:45 | ランニング


NATA公認Certified Athletic Trainerです。あまり一貫性はないですが、日々のできごと、気付き、考えたことなどを記録しています。


by atmtk

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