現地面接のはなし。
7月のあたまに、アトランタ近郊の大学に大学院生として授業を取りながら、アスレチックトレーナーとして働けるポジションの面接に行ったときのはなし。
応募書類を提出してから、一週間で現地面接という、直前ならではの展開。
その日はラグビー部の練習が7時からあるということだったので、3時に現地到着を目指しました。
お昼の腹ごしらえは、アトランタ近郊という特典を生かし、業界の先輩に教えていただいた日本食屋さんSUSHI TOMOにて長崎ちゃんぽんをいただきました。紹介していただいたので、料理長に挨拶しようとタイミングをうかがっていたものの、結局ビビッてできなかった私。しかし、車に戻る直前で、店の周りをふらっと歩いていたところに料理長登場。これはもう行くしかないと勇気を出して、話しかけることに成功したのでした。
そんないい波を感じつつ、現地の大学へ到着。
大学が夏の間、大規模な工事をしていたこともあり、指定された場所に行くのに一苦労したものの、なんとか到着。質問もほどほどに、色々と大学院のことやポジションの説明を受けました。一時間ほど教授とヘッドアスレチックトレーナーの二人と話した後は、大学を見学。アトランタのダウンタウンから20分ほどの位置にある大学なのですが、Green Campusを目指しているとのことで、大学内にちょっとした森があり、昔の建物などが集められ、なかなか落ち着く気持ちのよいキャンパスでした。コーチ陣との挨拶、学長さんとの挨拶(甥っ子が私がインターンをしていたRadford Universityへ行っていたとのことで親近感がわいた)も好感触でした。私立でお金があるのか建物もみな綺麗でした。
その後は夕食へ。ヘッドアスレチックトレーナーの方と二人きりでメキシカン。おいしかったですが、ボリュームはすさまじかったです(残した分は翌日の朝ごはんとなりました)。この場では日常会話程度。趣味はなんだとか夏の予定とかいろいろ。
そうしてお腹を満たした後はラグビーの練習見学へ。ちょっと国際色あふれる顔ぶれ。学生じゃない選手も少々混じっていたようです。6月はさっぱり現場から離れていたので、練習を見ること自体ちょっと新鮮に思えてしまったほどでした。というか今も継続中で現場から離れっぱなしなのでそろそろ戻りたくてしょうがないです。。
コンディショニング的なものを少しだけ見学して、ちょっと話したらもう帰っていいよといわれたので、ほんとはもう少し見ていたい気持ちもありましたが、退散。最後にオファーもいただき、この時点では私はこの大学へ行こうと思っていたので、あっさりと退散したというわけです。
その日はその大学近くのコンドミニアムに宿泊。さすがは私立大学なのか、コンドミニアムをいくつか所有しているようです。その広さ、2階建て仕様の2LDK。バスルームはフルで二つにトイレだけのものが一つ。いやいや、一人で泊まるには逆に寂しいって。確かに現地面接に行く際の説明で、誰か一緒に連れてきてもいいよと言ってくれてはいましたがこういうことですか。すかさず記念撮影をしてみたのは言うまでもなくw
実はこの面接の前に、アラバマとフロリダに遊びに行かせてもらったりなんかしていたわたしは、結構疲れていたので、さっさと床に就こうと思いきや、なかなか眠れなかったので、ここぞとばかりにバスタブにお湯を張って入浴なんぞしてみました。軽く寝たら夜のうちに、帰路につこうと思っていたものの(アトランタから私の家までは車で6時間ほど)、友達に電話なんかしたりして、眠りに落ち気づいたら6時すぎでした。
こうなったら少しアトランタ観光かと考えたりしましたが、この時点ではこの大学へ行こうと思っていたので、チャンスはいくらでもあると思い、まっすぐ家を目指すことに。途中ノースカロライナ州シャーロット近郊にて小さな日本食スーパーHATOYAに寄ったりもして、眠気とも戦いながら無事に家まで帰りました。
今となってはこの大学のオファーを断ってしまったので、アトランタ観光しておけばよかったかなーなんて思ったりするわけです。人生どう転ぶかわかりませんね。といいつついまだに、本当に大学院にいけるのかちょっと心配だったりする現在です。
せっかく取ったのでコンドミニアムの写真を載せました。
応募書類を提出してから、一週間で現地面接という、直前ならではの展開。
その日はラグビー部の練習が7時からあるということだったので、3時に現地到着を目指しました。
お昼の腹ごしらえは、アトランタ近郊という特典を生かし、業界の先輩に教えていただいた日本食屋さんSUSHI TOMOにて長崎ちゃんぽんをいただきました。紹介していただいたので、料理長に挨拶しようとタイミングをうかがっていたものの、結局ビビッてできなかった私。しかし、車に戻る直前で、店の周りをふらっと歩いていたところに料理長登場。これはもう行くしかないと勇気を出して、話しかけることに成功したのでした。
そんないい波を感じつつ、現地の大学へ到着。
大学が夏の間、大規模な工事をしていたこともあり、指定された場所に行くのに一苦労したものの、なんとか到着。質問もほどほどに、色々と大学院のことやポジションの説明を受けました。一時間ほど教授とヘッドアスレチックトレーナーの二人と話した後は、大学を見学。アトランタのダウンタウンから20分ほどの位置にある大学なのですが、Green Campusを目指しているとのことで、大学内にちょっとした森があり、昔の建物などが集められ、なかなか落ち着く気持ちのよいキャンパスでした。コーチ陣との挨拶、学長さんとの挨拶(甥っ子が私がインターンをしていたRadford Universityへ行っていたとのことで親近感がわいた)も好感触でした。私立でお金があるのか建物もみな綺麗でした。
その後は夕食へ。ヘッドアスレチックトレーナーの方と二人きりでメキシカン。おいしかったですが、ボリュームはすさまじかったです(残した分は翌日の朝ごはんとなりました)。この場では日常会話程度。趣味はなんだとか夏の予定とかいろいろ。
そうしてお腹を満たした後はラグビーの練習見学へ。ちょっと国際色あふれる顔ぶれ。学生じゃない選手も少々混じっていたようです。6月はさっぱり現場から離れていたので、練習を見ること自体ちょっと新鮮に思えてしまったほどでした。というか今も継続中で現場から離れっぱなしなのでそろそろ戻りたくてしょうがないです。。
コンディショニング的なものを少しだけ見学して、ちょっと話したらもう帰っていいよといわれたので、ほんとはもう少し見ていたい気持ちもありましたが、退散。最後にオファーもいただき、この時点では私はこの大学へ行こうと思っていたので、あっさりと退散したというわけです。
その日はその大学近くのコンドミニアムに宿泊。さすがは私立大学なのか、コンドミニアムをいくつか所有しているようです。その広さ、2階建て仕様の2LDK。バスルームはフルで二つにトイレだけのものが一つ。いやいや、一人で泊まるには逆に寂しいって。確かに現地面接に行く際の説明で、誰か一緒に連れてきてもいいよと言ってくれてはいましたがこういうことですか。すかさず記念撮影をしてみたのは言うまでもなくw
実はこの面接の前に、アラバマとフロリダに遊びに行かせてもらったりなんかしていたわたしは、結構疲れていたので、さっさと床に就こうと思いきや、なかなか眠れなかったので、ここぞとばかりにバスタブにお湯を張って入浴なんぞしてみました。軽く寝たら夜のうちに、帰路につこうと思っていたものの(アトランタから私の家までは車で6時間ほど)、友達に電話なんかしたりして、眠りに落ち気づいたら6時すぎでした。
こうなったら少しアトランタ観光かと考えたりしましたが、この時点ではこの大学へ行こうと思っていたので、チャンスはいくらでもあると思い、まっすぐ家を目指すことに。途中ノースカロライナ州シャーロット近郊にて小さな日本食スーパーHATOYAに寄ったりもして、眠気とも戦いながら無事に家まで帰りました。
今となってはこの大学のオファーを断ってしまったので、アトランタ観光しておけばよかったかなーなんて思ったりするわけです。人生どう転ぶかわかりませんね。といいつついまだに、本当に大学院にいけるのかちょっと心配だったりする現在です。
せっかく取ったのでコンドミニアムの写真を載せました。
by atmtk
| 2010-07-26 17:56
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NATA公認Certified Athletic Trainerです。あまり一貫性はないですが、日々のできごと、気付き、考えたことなどを記録しています。
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